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M脇書店O広店を叱る(disるか?)

このM書店は,あたしのよく行く本屋トップ3の2番手である.3番手の館内最大規模の書店ができるまでは,ここがアイテム数首位だったように思う.

11月の読書メーター

今月は読了本が少ない.読みかけ本は多いのだが….

10月の読書メーター

マンガが多いな….

9月の読書メーター

ということで,引き続きエントリする.各書についてのコメントは,多くが酩酊状態で書かれたもので意味不明なものもあるかと思われるが,ご容赦いただきたい.

8月の読書メーター

使っている読書メーターでこのような機能が使えるようになったので,試しに.

本好きな方へ100の質問

→http://www.hyuki.com/yukiwiki/wiki.cgi?%CB%DC%B9%A5%A4%AD%A4%CA%CA%FD%A4%D8100%A4%CE%BC%C1%CC%E4 こういう100質をやったことがなかったのでやってみた.

『国保○○○ハンドブック』をディスる

本日査収した最新版の『国保○○○ハンドブック』を頭から読んでいた.

『週刊ヤングサンデー』

休刊まであと1号. なのに,連載中のほとんどの作品が「終わる気がしねぇ!」という感じ. 社の方針とはいえ,編集部としてもきれいに幕引きをすることができないなにかがあるんだろう.もっとも,連載中の作家さんたちにはそれ以上の憤懣やるかたない思いが…

読了:伊藤洋一『カウンターから日本が見える』

カウンターから日本が見える 板前文化論の冒険 (新潮新書)作者: 伊藤洋一出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2006/09/15メディア: 新書購入: 1人 クリック: 16回この商品を含むブログ (11件) を見る タイトルに惹かれて読んでみた本.あくまで個人的な印象だけ…

読了:勝間和代『効率が10倍アップする新・知的生産術』

効率が10倍アップする新・知的生産術―自分をグーグル化する方法作者: 勝間和代出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2007/12/14メディア: 単行本購入: 24人 クリック: 922回この商品を含むブログ (697件) を見る 最近分かったことだが,本書のような自己…

読了:安藤鶴夫『三木助歳時記』

「アンツル」絶筆となった新聞連載小説. あたしは,この人の本を読んだのは初めてだと思うが,演芸評あたりからはじめればよかったのかなぁ….三木助歳時記〈上〉 (河出文庫)作者: 安藤鶴夫出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2008/03/04メディア: 文庫…

読了:立川談春『赤めだか』

もうしばらくは噺家の書いたもの,読まないかもしれない――そう思わせるくらい,どうもありきたりで恐縮だが泣いて笑っての前座青春記で,とりあえずは2008年上半期ベストだ.赤めだか作者: 立川談春出版社/メーカー: 扶桑社発売日: 2008/04/11メディア: ハー…

読了(したような気がするもの)

なんせ,いつも飲みながら,そして寝ながら読んでいるもので,記憶が曖昧.さらに,複数の本を拾い読みしてるもんだから記憶が混濁していることもしばしばで….

読了

どうせマンガばかりですよ….感想以下ですよ….

読了

例によって「エロ」「マンガ」だらけなのだが….

赤木『若者を見殺しにする国』/森『視点をずらす思考術』

若者を見殺しにする国 私を戦争に向かわせるものは何か作者: 赤木智弘出版社/メーカー: 双風舎発売日: 2007/10/25メディア: 単行本購入: 11人 クリック: 354回この商品を含むブログ (109件) を見る 著者はあたしよりちょっとだけ年下だが,いわゆる「団塊ジ…

読了

また,マンガとエロ系の文庫だが(爆

長岡克行『ルーマン:社会の理論の革命』

クリシェではあるけれども「清水の舞台から飛び降りる」感で購入.しかもこれまで貯めてきたポイントカードでキャッシュレスで買おうとしていたのに,カードそのものを忘れてキャッシュで買うという,非常に残念な思いをしてしまったのが(爆ルーマン/社会の…

読了:年末年始〜

来月頭に車検があることを忘れていて,全然その金のことを念頭に置かずについつい「これは買っておかんと!」と勝手に思いこんだ本をどんどん買ってしまった…. 車検のことに気づき,青くなって今は購入本の「読み」に入っているのだが,以下,挙げていくも…

読了

日本怪死人列伝 (扶桑社文庫)作者: 安部譲二出版社/メーカー: 産経新聞ニュースサービス発売日: 2004/03/27メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 1回この商品を含むブログ (3件) を見る 書名中の「怪」は「怪作」の「怪」では,と思うくらい極太な推論満載の一…

読了

世間はクリスマス前後で街も人の心も華やかなようで…と書き出してはみたが,この北海道の中山間地域は特別,普段と変わるようなところはない.3連休の中日に還暦を迎えた会社の上司のところでそのお祝いとクリスマスパーティを兼ねた宴席に顔を出したくらい…

雑誌遍歴:中学生くらいから

先日のid:h2so4:20071207で思い出したのだが,かつての『SPA!』の「バカはサイレンで泣く」では年末必ず「妄想!紅白歌合戦」のようなのをやっていたような気がする.出場歌手が,ヘアヌード誌に成り下がる前の音楽情報誌としての『宝島』に取り上げられるよ…

読了:岩明均『ヒストリエ(4)』

ヒストリエ(4) (アフタヌーンKC)作者: 岩明均出版社/メーカー: 講談社発売日: 2007/07/23メディア: コミック購入: 10人 クリック: 67回この商品を含むブログ (200件) を見る 面白いのだけど,月刊誌連載なのにすごくストーリー展開がゆったりとしていて,な…

読了:さそうあきら『コドモのコドモ』

さそうあきらは,絵はさほど好きではないのだけれど,『神童』も含めて子どもの心理描写がすごくいいと思う(←また「いい」などという言葉でごまかしているが)コドモのコドモ (1) (ACTION COMICS)作者: さそうあきら出版社/メーカー: 双葉社発売日: 2005/01…

読了:枝廣+内藤『入門!システム思考』

「システム」と銘打っているので,「入門」とも題されているがかなりハードな内容のものを想像していたら,意外にもビジネス書テイストな一冊だった.入門! システム思考 (講談社現代新書)作者: 枝廣淳子,内藤耕出版社/メーカー: 講談社発売日: 2007/06/21メ…

読了:斎藤兆史『努力論』

主に日本の近現代の立志伝中の人物に関するエピソードをちりばめられた本書だが,新渡戸稲造や河口慧海,升田幸三,諸橋轍次といった人物が,今どれだけ世間で認知されているのだろうか.また,そもそも,本書で取り上げられていないような「日本(世界)の…

読了:石原千秋『未来形の読書術』

ちくまプリマー新書は初めて購入して読むのだが,著者の本は何冊かこれまで読んでいたせいもあって,著者自ら記しているとおり「既視感」がなきにしもあらず. しかし,分量的にコンパクト(活字や行間がゆったりめ)な割には,あたしのよく知らない文学理論…

読了:中島美代子『らも:中島らもとの三十五年』

2004年7月26日に亡くなった,中島らもの未亡人による夫・中島らもについての書き下ろし.らも 中島らもとの三十五年作者: 中島美代子出版社/メーカー: 集英社発売日: 2007/07/26メディア: 単行本購入: 37人 クリック: 1,222回この商品を含むブログ (78件) を…

読了:R・アッピグナネッセイ+O・サラーティ『マンガ フロイト入門』

マンガ フロイト入門―精神分析の創始者 (ブルーバックス)作者: R.アッピグナネッセイ,O.サラーティ,小林司出版社/メーカー: 講談社発売日: 2007/07/20メディア: 新書購入: 1人 クリック: 8回この商品を含むブログ (7件) を見る たぶん,現代書館の『フォー・…

読了:鹿島+井上『ぼくたち,Hを勉強しています』

約3年前にも単行本を読んで,感想をあげている(id:h2so4:20040507)のだが,今回,朝日文庫版を再読.ぼくたち、Hを勉強しています (朝日文庫)作者: 鹿島茂,井上章一出版社/メーカー: 朝日新聞社発売日: 2006/08メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 16回この…