野矢茂樹訳『論理哲学論考』岩波文庫(ISBN:4003368916)

大修館の全集版より読みやすいし,なにより文庫でコンパクトながら訳注も丁寧で,買ってからしばらく放置していた不明を恥じる.

哲学書は,1冊を集中的かつじっくり読みたいのだが,なかなかそういう時間が取れない.

そういえば昨日,社会福祉士通信科の実習レポート様式がガッコから送付されてきた.こっちの勉強,全然手つけてないよ!ヤヴァイ!

ヴィトゲンシュタイン他,言語/分析哲学系の本については,かんそうぶんというのもヘンなので,そのうち現在放置状態にある別サイトでメモというかレポをあげていくことにする.