朝からUTU

その1

今,課内業務の住民向けガイドブックの作成をしているのだが,今朝の会話.

臨職「I主査、この「特別障害者手当」とか「障害児福祉手当」とかって何に書いてあるんですかっ?(軽い怒気)」
M主査「それって「特別児童扶養手当」とかと一緒じゃなかったっけ」
I主査「んー,それよく分かんないから支庁に電話してみようか…でも,恥ずかしいから統括主査(道派遣職員)に訊いてみる(で,電話)」
M主査「でも,あれでしょ.特児扶の綴りに入ってるはずだって」
臨職「だからぁ,中身が分からないんですって!(怒)」
I主査(電話後)「う〜ん,なんかよく分からない」
漏れ「(半ばあきれ半ば怒り)あのですね,その4手当は全部「特別児童扶養手当」の法律で決められてる手当ですから」
臨職「だからぁ,中身が分からないの!(怒)」
漏れ(こいつバカだろ…)→『社会保障の手引』のとりあえず特別障害者手当のページを開いて渡す
I主査「あ〜,そうだ.私,忘れてたぁ.通所費助成要綱で使ったヤツねぇ」

3人まとめて死んでください.
ただ,臨職のねぇさんについては,まるで分からない制度の住民向け説明原稿を両主査に書かされているという点だけは同情.
理解できないのは,なんで両主査が担当の漏れがいるのに,そこを飛ばして臨職に仕事丸投げするのか,ということ.取りあえず,漏れは自分の担当事務分についてはすでに提出済み.ガイドブック製作を仕切る職員が「最悪,他市町村の原稿のパクリでもいい」と話していたので「じゃあ,丸写しして」と臨職に仕事を投げたようだ.ヴァカ.*1

その2

先日,今月途中で任期が切れる教育長の後継人事が議会にかかり(正式には教育委員の選任関係),課長ポストが1つ空白になったので,その後補充・昇格人事に関する内示が本日午前中に出されることになっていたのだが….

T課長「(ヒソヒソ(  ̄∀(・。・;) ナニナニ?あのさぁ,教育長で課長ポストの補充人事について何か訊いてる」
うちの課長「いや,何も」
T課長「特別職の人事はともかくね,課長級なら管理職クラスに情報が入ってもおかしくないよね」
町内中小企業社長「おう,次の○○課長,××に決まったな」
両課長「え゛っ!」

この社長,タイムカードを作ってあげたいくらい毎日“出勤”してきては,課長連中と時事放談の限りをつくす,漏れとしては「死んでほしい」人.
にしてもだ,なんで職員(しかも課長級)が知らない人事案件を民間のただのオヤジにリークするんだ?どうなってんのよ?誰だよ,ばらしてるヤツは!
「町村合併」だのと言わず,国はこのまちを直轄地にしてほしい.分権不要.*2

*1:後で統括主査と話したが,彼も「んなもん法律見りゃいいだろー」とあきれた様子だった.

*2:そのうち「財政再建団体」になるかもしれんが,気分的には待ってられん.