残り少ない人生,少しは計画的に生きてみようか…

そんなに深い意味ではないが.
日曜日から,食欲不振,全身倦怠感,吐き気等まぁ普通の人には「気の持ちようだ」と一喝される自覚症状で病院に行ってくる.
かれこれ15年ほど,服薬して症状を鎮めている高血圧の薬も2ヶ月ほど前に切れていたのもあり,行きつけの病院へ.今は理事長なのか,なじみの院長から「よっ,久しぶりっ!」なんて声かけられたりして.
診察はこの院長を指名したが,「久しぶりも,大変なお久しぶりだったのか…」と触診・血圧測定されたりして「血液検査と動脈硬化の検査してってよ」と言われたので仰せのままに.
処置室で採血されるが,毎度のこと,オレは血管が細いので,ナースのねぇさん方が一発で水脈をぶちあてない.で,針を刺したまま血管を探って水脈探し.これは何度やられても気味の悪いもので,ちょっと吐きそうになった.
その後,別の検査室で,心電図を取るような装置により動脈硬化の検査.両腕・両足それぞれに腕帯をつけて血圧を測り,速度差を取ることで血管の硬化具合を測るとのこと.
で,結果.
中性脂肪コレステロール等々,血液の方から分かる指標では異常ないね.動脈硬化の方は…,ん?このグラフの実線が各年齢ごとの平均値で,あなたの結果はここ.で,平均値とのぶつかりを見ると…,ちょっと残念な結果だね…」
と院長.
動脈の硬さ加減は…,60 代 後 半 で し た・・・orz
さすがに軽くショック.で,表題のとおりの意志薄弱な意志表明と相成ったわけで.