託児ボランティア

保健師宅で長女(小1)・長男(幼稚園年少)・長男友人1号(幼稚園年中)・同2号(たぶん幼稚園年中)の子守り.
2号くんは自閉症の子.自分の世界で一人で遊んでいた.時々,気になるものを見つけて,そこに直線的に向かって行くものだから,オレの太ももを踏んづけていった(またごうとしない).ショベルのついたミニカーで遊んでいて「ぞうさん」とつぶやいていたのが印象的.オレとしては,彼の遊びをなるべくじゃましないように見守り.
長男と1号先生たちは「はっけよいのこった,しよう」とせがんできたから,こっちも汗かくまで思いきり遊んだ.
長女さんは,やっぱりこの中では大人.オレの顔をじーっと見る.オレの方が耐えられなくなって視線を外そうとすると「どうしてかおそむけるの?はずかしいの?」と言葉攻め.「はい…,恥ずかしいですぅ…」とまるでこっちが少女のような反応.
疲れた.心地よい疲れ.