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たばこ、増税へ 政府・与党方針 小幅値上げの見通し(asahi.com)

 来年度税制改正の焦点であるたばこ税の増税問題で、政府・与党は14日、増税の方針を固めた。自民・公明両党が合意済みの児童手当拡充の財源を確保するために、増税はやむをえないと判断した。上げ幅は今後詰めるが、国内の葉タバコ農家やJTの経営に配慮し、小幅にとどめるとみられる。増税は03年以来、3年ぶり。

たばこ税が旧国鉄の負債処理に加えて,児童福祉の財源に,ですか….

 たばこ税の増税問題では、14日午前の自民党税制調査会の会合に谷垣財務相が出席し、増税を要請。党税調は柳沢伯夫会長に対応を一任した。会合後、柳沢氏は記者団に「(増税の方向に)動いたと見られればその通りだ」と述べ、増税の方針を認めた。今後公明党と協議するが、公明も反対しない見通し。
 たばこ税の増税は、自民党の厚生労働関係議員が「喫煙を抑制し、健康増進対策の財源を確保する」との目的で主張。その後、自民・公明両党が、現在は小学3年生までが対象の児童手当を6年生まで拡充することを決めたため、中川秀直自民党政調会長らが、たばこ税を軸にその財源を確保するよう要請していた。
 たばこの現行税率は国・地方合わせて1本あたり7.892円で、税収は約2.2兆円。1本あたり1円の増税で約2700億円の増収となる。増税幅は1本1円など小幅にとどまる可能性が高い。
2005年12月14日15時09分
http://www.asahi.com/business/update/1214/085.html

会社で児童手当の支払事務を行い,また自ら喫煙者であるとしては,今後とも児童福祉の推進に益々寄与するためにも,煙を絶やさないようにしたいと思う.
しかしである.
一方で,今般まとまった「三位一体改革」で,児童手当の国庫拠出率を落とす政策決定とこの話はどう整合性を取ればよいのか(手当の支給年限の拡充を含め).また,少子化社会対策大綱だとか次世代育成支援対策との絡みについて,政府はどのように考えているのだろうか.
難しすぎて,全く分からない.
ところで,今日受けた児童手当に関する問い合わせ.
三世代家族の農家で,世帯主であるじいちゃんが子どもらを扶養に入れているケースで「息子は児童手当を受けられないのか」というもの.
「息子さんの前年所得が,児童手当制度での所得制限限度額以下であれば,支給されると思いますが…あ,息子さん,所得オーバーされてますね」
「う〜ん,そうかぁ.オレの扶養分を息子の扶養にすればどうなんだろう?」
「そうすると,1人あたり38万円上限額が増えますので,受給できるかもしれませんね」
「でも,オレの方で扶養に入れておいた方が,控除が大きいだろうか…」
というようなやり取りを10分くらい.
お好きなようにして下さい