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ダメ主査1号2号のダメさと悪辣さ

 以前からこの場でその所業について,書きなぐっているが,本日も私がプッツン(死語)してしまうことをやらかしてくれた.

[基本データ]

ダメ主査1号
50代後半,女子.得意分野は「人への仕事押し付け」「完全前例踏襲」「創意なきパクリ」「他人のミスへの徹底糾弾」.特に「パクリ」については,来月号の広報での障害者自立支援法の紹介記事を他町からメールで譲り受けそのまま使用,という最新犯歴が追加されることがつい最近判明.不得意分野は「新規事業創出」「会議運営」「文書作成」.文書は,主任の私が言うのもなんだが,むごい.日本語ですらないことがある.
ダメ主査2号
50代前半,女子だが一人称は「ワシ」「オレ」.よく腕組するが組む位置が高くて,保健師からは「ヒップホップ系?」と陰口を叩かれている.保育士から事務職への配転組.保育士時代も数々の悪行を重ねてきたらしい.得意分野は「文書作成」(まぁ,水準クラスか)「事業のスクラップ」.敬老年金制度を事前に関係当事者団体に十分説明せず,一年で祝金制度に変えた功績を持つ.不得意分野は「業務の遅延行為」「事務仕事を嫌悪するがゆえの業務への不着手」「文書等の改竄」.同人の保育士からの配転が決まった際,保育所内の文書データを消去された事件があり,その嫌疑がかけられている(これは,事実ならマジで犯罪だよ…).

1号の逃避

 自立支援法関連業務については,1号が総括,2号が自立支援医療給付及び補装具交付関係を担っている.
 つい先日も,この日記で「後刻加筆」予定であった出張も,ワン・ツー・保健師主査・私の4人が出向いて伝達会議を聴いてきた.その会議の帰り道,1号が「2ヶ所寄りたいところがあるからお願い」という.1ヶ所は,1号の知人宅.職務専念義務違反である.指示に従った私も同罪である.2ヶ所目は他町役場.上述の広報原稿の入手のためである.
 まぁ,役場に寄るのはいい.しかし,そこで残された私たちは,約30分,1号を待たされることになる.しびれを切らした私が事務所に乗りこんで首根っこ捕まえて連れ戻そうかと決意するやいなや,1号の姿が庁舎玄関に現れた.車に乗りこむ1号.「ごめんねー」という口先だけの謝罪に,殺意を覚えつつも,怒りを抑え帰庁.
 到着後,1号からの一言.
 「復命書お願いねー」
 この一言で私が死亡(享年32歳).
 まぁ,まかせておいても,暗号文が決裁に回るだけなので当方が作成でいいといえばいいのだが.
 昨年の法案成立から,ほとんど準備事務が進んでいない障害者自立支援法.主幹,私が「ともかくスケジュールだけでも関係者に提示してくれ」という催促にも,前例がないだけにどこから手を着けていいのか分からないのか,全く進まず.
 一昨日,主幹は私に「自立支援法関係で,会社として準備しなければならない事項を関係者で検討する機会をセットしてちょうだい」と命令.試験前でそんなに消耗したくない,と思いつつも仰せに従う.
 そして,本日.
 来月1日に厚生委員会があるのだが,そこへ自立支援法関係での情報提供・議題提供が無いのか?という課長・主幹からの怒気を含んだ問いかけに,1号沈黙.主幹は私に「規則制定するなら,今回頭出ししとかないと議会スケジュールに乗って行けないのでは?」という危惧を表明し,私的に調べたらしい関係例規のリストを示してきた.私は,「これは改正,これは廃止でいいんでは…」というように話だすと1号「でも,この条例は残しておかないとダメだと思うんだよね」と口をはさみ出す.見当違いの意見だった.
 主幹と私は「ともかく,なにをしたらいいのか,なにをやりたいのか,考えていることをメモでもいいから書き出してみんなに知らせなさい!」と叱責.

2号の犯罪

 主幹は介護保険担当も持っているので今,「介護保険事業計画」「高齢者保健福祉計画」の主査として毎日残業なのだが,1号2号に対しても高齢者福祉計画部分で本日までに計画数値を提出するよう指示し,それをもって打ち合わせをすることを知らせていた.
 そして,リミットの本日午後一番.
 主幹が「2号さん,資料できた?打ち合わせするよ」と2号に話す.
 2号「あれ,あれ,うち,一日勘違いしてたぁー.明日だと思ってたぁ.ごめーん」
 その謝意が全く感じられないトーンのしゃべりに私は「コイツ,分かってて落としたな…」と理解.主幹に黙祷した.

ツートップ,御意見無用のオウンゴール

 主幹からの指示に従い,私は関係職員を招集しての自立支援法施行関係の検討会を試験終了後に誠に勝手ながら設定,昨晩,自立支援法の原型となったいわゆる「グランドデザイン」について厚生官僚が『福祉新聞』に寄稿した連載を添付して,グループウェアの回覧板でツートップを含む関係職員に知らせた.
 そして,約半日を経過した本日午後,回覧の状況を確認したところ,なんとこのツートップがまだ回覧を読んでいないステータスになっていることに.
 これには,怒りが抑えられず,
 「あの,お二人に言いますけどねぇっ,うちは福祉担当なんですよ!自立支援法の仕切りはうちなんですよ!回覧,なんで見てないんですか!さっさと見てくださいよ!」と怒りをコントロールしつつプチ咆哮.
 それに答えた1号の一言.
 「ごめ〜ん.添付ファイルは印刷したんだけど『既読』ボタン押してなかった〜」
 そして,30分後.
 私は統括主査に「気分が悪いので年休を取らせてください」と言い残し,死出の旅へ出た(享年32歳).