ある1日2006/05/24

 昨日,定時に職場に行って帰ってきたのが,26:30だった.
 今日の委員会での議案の説明資料の作成及びダメ1号仕事の手直し.あれほど「よそのまちの仕事が必ずしも正しいわけではないからcheckしないとダメですよ」と言ったのに,結局,よそのまち仕事をコピペ&自治体名一括置換したようで….そして,私を残し,ダメ1は去っていった.
 とにもかくにも「早朝出勤で最終型に」のところまでやって帰宅し,発泡酒2本呑んで寝たのが28:00.
 6:30起床.7:30出勤.完成型に資料を作り,課長及び主幹に再度レクる.
 9:00委員会出席.ほんとうは,出席要求される職員は主査以上なのだが,ダメ1が通院のため休んでいるので「自立支援法絡みの細かい質問がでたら頼む」との課長命令により説明員の末席を汚す.「委員が自立支援法をよくわからない」+「委員が立法技術をわからない」,+αで「オレの説明シナリオ兼資料が上出来」(爆)だったためか,質問一つなく担当関係の報告が終了.
 10:00自席に戻ると出納担当の主査から,本日入金になった補助金の返還金の収入伝票が出来てないので早急に出せ,との「目での叱責」.これまた,ダメ1が収入役口座への振込を相手方に指示しておきながら,歳入関係伝票を作成していなかったためのトラブル.電算で作成(途中で端末がフリーズという事故もあったが)し,提出.
 午後すぐに,一住民から「○○公園の歩道で男の人が倒れてる.様子を見にきて,家まで送ってあげて」との電話.なぜ,救急車を呼ばずに保健福祉課長席に電話してくるのか,全く分からないが,課長は出張中だったために電話を受けたオレが主幹と現場へ急行.その数十秒前に救急車到着,数分後,駐在所のパトカー到着(爆).道に倒れていたおじさんは,割とよくしられた「酒の国の人」だった.かなりの酩酊状態で,自転車での帰宅時に転倒し,そのまま空を見つめていたようで.最終的に,駐在さんがガイドヘルパーとなって帰宅させた模様.
 16:00事務処理システムの見積り合わせ.助役が職務代理で執行する見積り合わせの準備・執行は始めて.自分で積算した予定価格調書が桁間違いとか起こしてたらどうしようかと,封筒にはさみが入って予定どおり決定できたにも関わらず軽いパニックを起こしていた.まぁ一発落札でよかったよかった.相手の札入れ額もそこそこ落としてもらったし.
 その後,今日,オレが急遽委員会出頭のため行けなかった帯広での食育関係の打ち合わせ結果を,出張した保健師・栄養士から課長・主幹にレク.そこに同席.これはこれで難題….保健所主催の食育講演会にあたしらが30分の時間を割り当てられ,事例報告してね♪とゆー,保健所からの要請なもんで….