2008-01-01から1年間の記事一覧

札幌歓楽街逍遙

昨日から,研修会参加のため来札. 初日は,研修日程終了後,映画『ぐるりのこと。』を観て,その後,元上司に誘われ久しぶりに気持ち悪くなるくらいまで焼鳥屋で飲む.

『週刊ヤングサンデー』

休刊まであと1号. なのに,連載中のほとんどの作品が「終わる気がしねぇ!」という感じ. 社の方針とはいえ,編集部としてもきれいに幕引きをすることができないなにかがあるんだろう.もっとも,連載中の作家さんたちにはそれ以上の憤懣やるかたない思いが…

災害…

16:00ごろ降り出した雨が急速に強まり,最大で1時間に45mm程度の豪雨となる. 農村部の一部で路肩が崩れる・市街地の一部の道路が冠水する等々の被害が出たため,退勤時刻直前に「職員は職場待機」との命を受ける.

場末のアフォリズム・01

「似ているタレントは?」と訊かれて, 「ほしのあきさん,かな?」と答える女子は, オレ的に72%,「はしのえみ」の間違いである. (つづく,かも)

死刑執行

最近,たまたま加賀乙彦『死刑囚の記録』を読んでいたところだった.死刑囚の記録 (中公新書 (565))作者: 加賀乙彦出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 1980/01/23メディア: 新書購入: 3人 クリック: 22回この商品を含むブログ (23件) を見る

「同一労働同一賃金」についての酩酊時メモ

別にあたしが一応「自治労」所属だからこういうエントリをあげるのではない.素直に今まで思ってたことである.

職場にて

実はこの4月に課内異動があって,あたしは今なにかと世間をお騒がせしている国保担当に.「課内異動」ということでついに保健福祉課・満10周年!「年寄りは死ねってことか!!!」と世間全体から集中砲火を浴び続けている後期高齢者医療制度も同じ担当.あた…

「なかのひと」によるここのアクセス解析

巡回先にしている「女教師ブログ」宅でのエントリ(d:id:terracao:20080607:1212731399)をそのまま借用….

『CHANGE』に頭を抱えてる人って…

そういないんだろうか?

「ゆらいジェネレータ」

http://genzu.net/yurai/ 「インターネット中毒気味の日常」さんのエントリから知る(http://ameblo.jp/casaameba/entry-10097172192.html).

帰宅して昼食中

なんだか気分が晴れない. 体中の筋肉がこわばっている. 食欲もないが,とりあえずもらった「札幌タイムズスクエア」1コ食べて薬を飲んだ.

ただいま,ひどい落ち込み中…

「そのくせしてなんで日記あげとるんだ!」という声が聞こえるかのようだ….直前のエントリを早く落としたいので. 会社とネット上で起きてることくらいしか分からないが,基本的に世の中って「元気」モードで回ってるのだなぁ,と改めて当たり前のことを確…

ちょっとひどい仕打ちだと思った…

http://q.hatena.ne.jp/1210768035 という質問が挙がったので,なんていうかちょっとググったり,手元に高校数学の参考書でもあれば調べたりして簡単に答えの出るもののはずなのにぃ…,と思いつつ,度数法とラジアン(弧度法)を使った表記で回答したのが5/1…

生活保護制度へのテレビ朝日のまなざし

テレビ番組や雑誌への取材協力者募集サイトとして,「media park(メディアパーク)(https://member.mediapark.jp/)」というのがある.そこでは,メディアからの募集内容を定期的にメールマガジンの形で送信してくるのだが,その中にこういった募集があっ…

読了:伊藤洋一『カウンターから日本が見える』

カウンターから日本が見える 板前文化論の冒険 (新潮新書)作者: 伊藤洋一出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2006/09/15メディア: 新書購入: 1人 クリック: 16回この商品を含むブログ (11件) を見る タイトルに惹かれて読んでみた本.あくまで個人的な印象だけ…

読了:勝間和代『効率が10倍アップする新・知的生産術』

効率が10倍アップする新・知的生産術―自分をグーグル化する方法作者: 勝間和代出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2007/12/14メディア: 単行本購入: 24人 クリック: 922回この商品を含むブログ (697件) を見る 最近分かったことだが,本書のような自己…

読了:安藤鶴夫『三木助歳時記』

「アンツル」絶筆となった新聞連載小説. あたしは,この人の本を読んだのは初めてだと思うが,演芸評あたりからはじめればよかったのかなぁ….三木助歳時記〈上〉 (河出文庫)作者: 安藤鶴夫出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2008/03/04メディア: 文庫…

読了:立川談春『赤めだか』

もうしばらくは噺家の書いたもの,読まないかもしれない――そう思わせるくらい,どうもありきたりで恐縮だが泣いて笑っての前座青春記で,とりあえずは2008年上半期ベストだ.赤めだか作者: 立川談春出版社/メーカー: 扶桑社発売日: 2008/04/11メディア: ハー…

読了(したような気がするもの)

なんせ,いつも飲みながら,そして寝ながら読んでいるもので,記憶が曖昧.さらに,複数の本を拾い読みしてるもんだから記憶が混濁していることもしばしばで….

読了

どうせマンガばかりですよ….感想以下ですよ….

死ぬにあたっての美学もない

というのが先だっての無差別殺人だったり,昨今絶賛売り出し中の硫化水素自殺についての雑感.

「批評の性愛コンプレックス動員論」なんてない

アンテナに入れて定期巡回している「歩行と記憶」(d:id:kuriyamakouji)でのエントリ 「友達からはじめるしかないのです。(d:id:kuriyamakouji:20080406:p1)」 を読んで,言及先である松平耕一(敬称略,以下同じ)の 「批評における「エロス」と「名誉」…

読了

例によって「エロ」「マンガ」だらけなのだが….

手紙を書いた

学生時代の師匠から頂いた手紙への返事を. なんとなく気分がよかったのでmixiに全文を置いておいた. それにしても,まとまった長文を書くのがいかに大変なことか….形式張った表現で逃げる,という小手先の技術をそれとなく身に付けてきた最近のあたしだが…

森毅講演会@長岡科学技術大学

mixiの森毅コミュで知る.講演がwmvファイルで公開されていたので観た. http://blade.nagaokaut.ac.jp/mori/ 上記サイトにあり.こういう情報公開はほんとにありがたい(惜しむらくはwmvファイルというところだ…).

SMテスト

不定期巡回先の"Living, Loving, Thinking"のエントリで知る(d:id:sumita-m:20080227:1204102160). 以下結果.

上京

前回来たのも,閏年だったか?埼京線を降りて板橋の宿に入る. どうも出口を間違えたようで,滝野川口に出てしまい,思いっきり町中をさまよってしまった(爆).滝野川といえば,つい先日,警察官が銃をちらつかせてしゃがみ込みの若僧を追っぱらった,あの…

『特別企画 おふくろ先生のゆうばり診察日記』(TBS系)

http://www.tbs.co.jp/program/dramasp_20080218.html 結構かわいい子が語尾に「〜っしょ!〜っしょ!」と話しているのを聞いてしまったのでしばらく観ていたが,どうも道民からみると無理して言ってる台詞の言い回しにしか聞こえない.たまには「〜だべさ」…

赤木『若者を見殺しにする国』/森『視点をずらす思考術』

若者を見殺しにする国 私を戦争に向かわせるものは何か作者: 赤木智弘出版社/メーカー: 双風舎発売日: 2007/10/25メディア: 単行本購入: 11人 クリック: 354回この商品を含むブログ (109件) を見る 著者はあたしよりちょっとだけ年下だが,いわゆる「団塊ジ…

「新・京都迷宮案内」

tv

http://www.tv-asahi.co.jp/meikyu/ ずっと,長くこのシリーズを見続けていきたいなぁ. 本日の話については,男だから分からないことってあるんだろうけど,想いを巡らせることだけでも大事ではないのか,と勝手に思った次第.