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　上記に追加で．

• 『現代思想』2007.2臨時増刊「総特集：ゲーデル」

　『現代思想』を定期で取っていると，なぜか不定期に刊行される臨時増刊まで取り置きされてしまっており，たいていいつも引き取ってくるのだが，今回も「ゲーデルまではちょっと手は出せてないですぅ…」との感を抱きつつもらってきた．ただ，UPで『ゲーデルと20世紀の論理学』シリーズ刊行とか，『不完全性定理』が岩波文庫に収録されたとかいった状況は分かっていたのではあるが．
　森「一刀斎」のエッセイ「しか」読んでないが，もともと「老境に在り」という感じの文章がさらに円熟味を増してきているというか，学界の状況が分からなくとも面白い．

のだめカンタービレ 17 (講談社コミックスキス)

　渡仏してからののだめにあまり面白さを感じられない自分がいる．