90年代を再考したいときの100冊

recent events@TRiCK FiSHさんのダイアリーから.
所有してるのだけ,書き出してみる.(以下,私的メモ)

赤川学
セクシュアリティの歴史社会学
アクロス編集室
『ポップ・コミュニケーション全書:カルトからカラオケまでニッポン「新」現象を解明する』
東浩紀
『郵便的不安たち』(『#』じゃないもの)『動物化するポストモダン:オタクから見た日本社会』
東浩紀斎藤環竹熊健太郎永山薫伊藤剛小谷真理
網状言論F改ポストモダン・オタク・セクシュアリティ
岩間夏樹
『戦後若者文化の光芒:団塊・新人類・団塊ジュニアの軌跡』
上野千鶴子
『近代家族の成立と終焉』『差異の政治学』『発情装置:エロスのシナリオ』『サヨナラ,学校化社会』
大塚英志ササキバラ・ゴウ
『教養としての<まんが・アニメ>』
大槻ケンヂ
リンダリンダラバーソール:いかす!バンドブーム天国』
大平健
『やさしさの精神病理』
小熊英二
『<民主>と<愛国>:戦後日本のナショナリズムと公共性』
香山リカ
『「こころの時代」解体新書』
斎藤美奈子
『紅一点論:アニメ・特撮・伝記のヒロイン像』
斎藤環
『社会的ひきこもり:終わらない思春期』『心理学化する社会:なぜ,トラウマと癒しが求められるのか』
桜井哲夫
『不良少年』
鈴木謙介
『暴走するインターネット:ネット社会に何が起きているか』
鶴見済
『無気力製造工場』
中島梓
『コミュニケーション不全症候群』
別冊宝島編集部
『「おたく」の誕生!!』(これは,別冊宝島として)
本田和子
『変貌する子ども世界:子どもパワーの光と影』
みうらじゅん
アイデン&ティティ:24歳/27歳』
三浦展
『「家族」と「幸福」の戦後史:郊外の夢と現実』
宮台真司
『制服少女たちの選択』『終わりなき日常を生きろ:オウム完全克服マニュアル』
宮台真司ほか
サブカルチャー神話解体:少女・音楽・マンガ・性の30年とコミュニケーションの現在』
望月峯太郎
ドラゴンヘッド
山本直樹
『Blue』『ビリーバーズ』

かなり積読状態のものあり(爆