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2007年1月書籍代

金43,294円也.

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週刊ヤングサンデー

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上記伊藤本 上記「ポル・ポト」本 「ポル・ポト」本は,ホンカツ氏の『カンボジア大虐殺』(朝日文庫)を大分前に読んだが,とにかく常識では考えられない虐殺行為の連続.そうした凄惨な行為を使嗾したのがポル・ポトことサロト・サルを含む当時のカンボジ…

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宮崎市定,1987『アジア史概説』中公文庫. 田中孝男・木佐茂男,2004『テキストブック自治体法務』ぎょうせい. 山田寛,2004『ポル・ポト<革命>史:虐殺と破壊の四年間』講談社選書メチエ305. 大村敦史,2005『父と娘の法入門』岩波ジュニア新書. 伊藤…

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週刊実話.

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英文法関係書籍1冊.

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中村政則,2005『戦後史』岩波新書955. ほかに歴検用の図説日本史を購入.

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年末から注文していたもの5点.

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『現代思想』1月号 『思想』1月号 そろそろ『現代思想』の方は定期購読をやめて代わりに『週刊大衆』か『週刊実話』にしようかと考えている.やけに,政治ネタ多くて.

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赤松,2004『夜這いの民俗学・夜這いの性愛論』 読みやすくなかなか興味深い本なのだが,何度も同じエピソードが繰り返し語られているようで,既視感多し.「マチの性愛論」の2つ分くらいまで読了. 柴辻俊六,2006『信玄の戦略:組織,合戦,領国経営』中公…

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上記赤松[2004] 学術論文と言うよりもエッセイと言った感の文章が多く,読みやすい.主に大阪・兵庫近辺の性の民俗の「フィールドワーク」が取り上げられており,近畿圏に限定されるフォークロアなのかどうか分からないが,柏木ハルコ『花園メリーゴーランド…

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赤松啓介,2004『夜這いの民俗学・夜這いの性愛学』ちくま学芸文庫.(原著は分冊で1994) (他に歴史能力検定日本史受検用の書籍2冊)

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上記丸山[1984]の「序に代えて:胡蝶の夢」 ニューアカを知りだした高校・浪人時代にものすごく読みたかった本だったのに,小遣いでは手が届かなかった一冊だった.勁草書房のこの手の本は「序に代えて」までは読み進めるのだが,その先で止まる傾向あり.浅…

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丸山圭三郎,1984『文化のフェティシズム』勁草書房. 近所のBOOKOFFにて.?1,000は安いのか高いのか…. ただ,BOOKOFFのような店では,その地域の読書人の読んでいる本の傾向がもろに出てしまうから,なかなか人文関係の専門書のようなものが商品として出て…

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山本明利+左巻健男編,2006『新しい高校物理の教科書:現代人のための高校理科』講談社ブルーバックスB1509. 第2章まで. 並行して大学受験用の参考書を眺めているのだが,たいていの参考書には「剛体」「モーメント」という項目が取り上げられているのに…

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吉田洋一,1956『零の発見:数学の生いたち』岩波新書R13. 湯川秀樹+片山泰久+山田英二,1964『物理の世界』講談社現代新書7. 犬塚先編,1997『新しい産業社会学:仕事をとおしてみる日本と世界』有斐閣アルマ. レンタルCD等取扱いの店舗内の古書コーナ…

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福島章,2005『犯罪精神医学入門:人はなぜ人を殺せるのか』中公新書1796. 年末からの続き.第3章の冒頭まで.

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福島章,1982『犯罪心理学入門』中公新書666. 牟田口義郎,2001『物語 中東の歴史:オリエント五〇〇〇年の光芒』中公新書1594. 根井雅弘,2006『物語 現代経済学:多様な経済思想の世界へ』中公新書1853.

秋の夜長の読書

テレビが改編期にあるせいか,つまらなくてどれもこれも観たいと思わない.そんなわけで,サントリーの角瓶の水割りを啜りつつ(やっぱニッカの方がうまいのだけれど…)こんな本を読んでいる. 井上章一『夢と魅惑の全体主義』文春新書.

購入本/学ぶ組織への内在的変革

こないだから「研修」ということをいろいろ考えていたので,次の新刊をつい購入.

購入本

栃内新・左巻健男『新しい高校生物の教科書』講談社ブルーバックス. 左巻健男『新しい高校化学の教科書』講談社ブルーバックス. 蜂巣敦『怪奇譚』ちくま文庫. (20060131記す)

購入本

せっかく札幌に出てきたのだからと,駅横の紀伊国屋で.

購入本

だから,試験からの逃避です….

購入本

ちくま文庫・新書を買い.どれも,面白そう.

購入本

国家試験後に読む…でも,試験前にチラ見くらいは…たぶん現実逃避で読むな(爆)

『現代思想』『思想』ほか

両誌はだいぶ前から定期購読(出版社を通した正式なものではないが)しているのだが,しばらく引き取りに行っていなかった.

『デルカン'06』メディカ出版

今年初めて購入した本. モロ,試験対策.といっても,試験科目中の「医学一般」用だが. 看護師の国家試験対策なので,看護学校等で然るべき教育を受けていることが前提となっている内容だが,社会福祉士の試験対策にもそこそこ使える. ちなみに,今年最初…

リリー・フランキー『増量・誰も知らない名言集』幻冬舎文庫.

リリー・フランキーと言えば,近頃は『東京タワー』の作者で,次の作品は直木賞候補か?のような感じ,かどうかは知らないが,私にとっては『日本のみなさんさようなら』(情報センター出版局→文春文庫PLUS)に始まり,『女子の生きざま』(新潮OH!文庫),…

小谷野敦,2005『帰ってきたもてない男:女性嫌悪を超えて』ちくま新書

前作(1999『もてない男』ちくま新書)以上に自己暴露の度合いを高めて,というか『ぶっちゃけ』話満載で帰ってこられた. 一気に読み通してしまった.感想は後ほど.

古今亭志ん生『志ん生人情ばなし』ちくま文庫.→Amazon

「淀五郎」「中村仲蔵」の藝談ものがやっぱりいい.「淀五郎」は,本書に収録されているものよりダイソーのCDの方がいいけど.ちょっと,本書の収録分は投げてる感じがするのだ. 「抜け雀」もよかった. 「千両みかん」は,人情ばなしなのか….みかんのない…